京都府宇治市にある、日本三禅宗のひとつ
歴史を辿ると、大陸伝来の技術や芸術を広く紹介するなど日本文化の発展に寄与。
かつて日本が大飢饉に襲われたとき、苦しむ人々を救おうと立ち上がったお寺です。
その萬福寺が、こんな時代にあって「今、私たちができることを」と再び立ち上がり、つくったのがこの薬禅オリエンタルヴィーガンカレー『薬禅まんぷく寺カレー』です。
萬福寺は、中国・明朝時代の建築様式を伝える諸堂が境内に立ち並ぶ、日本でも珍しい中国式の禅宗寺院。
その萬福寺を大本山とする黄檗宗は、臨済宗・曹洞宗とともに日本三禅宗のひとつです。
黄檗宗は、江戸時代の飢饉の際、「
禅宗であるお寺がプロデュースするカレーは、身心を健やかに保ち、仏道修行を通して悟りを開くための食事であるため、肉や魚、卵・乳製品を使わず、
レシピの開発は、人が健康で幸せになるための食生活の提案や研究をされている薬膳料理研究家のヤマグチヒロさんが担当。
ヤマグチさんの経験とインスピレーションによって、ヴィーガンカレーにありがちな香りやコクの物足りなさも克服されています。
命が振動する食材が集結!
健康と幸せをお届けしたい。
宗派の名前に由来する「
管理栄養士・医学博士監修、特許技術により完熟まで育てた農薬不使用の野菜をエネルギーが最高の状態で粉末にした「ヤサイパウダー」。完熟野菜の栄養が、凝縮されています。
カカオは滋養強壮などの作用の他、紀元前から中米では「神様の食べ物」として重宝されてきました。そのカカオバターの存在で、品のよい香りが立ち上がり、さらに味に厚みが出ています。
社会が大きな不安に包まれるとき、黄檗宗はいつも人が生きてゆく未来を明るく照らそうと行動してきました。
この『薬禅まんぷく寺カレー』はまさに現代版「万人鍋」といえます。
ヴィーガンの精神をとり入れた『薬禅まんぷく寺カレー』は、カラダとココロだけではなく、環境や社会にも優しくつくられています。
どんな状況下でも、すべての人が健康に幸せに生きられるようにという萬福寺の想いが詰まった『薬禅まんぷく寺カレー』。
ぜひ、お楽しみいただけましたら幸いです。
※体感には個人差がございます。
1個…1,620円 (本体価格1,500円+8%税)
原材料名:野菜(人参、たけのこ、しいたけ)(国産)、かぼちゃペースト、みそ、小豆、食用オリーブ油、コーンペースト、有機ココナッツシュガー、ねり胡麻、クミン、ごま油、トマトペースト、カカオバター、ごぼうパウダー、キハダの実、きな粉、赤だいこんパウダー、赤ピーマンパウダー、コリアンダー、食塩、ほうれん草パウダー、ウコン、クローブ、シナモン、赤唐辛子、(一部に大豆・ごまを含む)
殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
内容量:180g(1人前)
保存方法:直射日光を避け常温で保存してください。
賞味期限:製造日より2年(未開封時)
栄養成分表示1個(180g)当たり:
エネルギー314kcal、たんぱく質6.3g、脂質19.8g、炭水化物27.7g、食塩相当量2.3g ※この表示値は目安です。
・本商品の売上の一部を社会貢献活動に寄付します。
販売は終了しました。たくさんのご愛顧ありがとうございました。
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